- 美食の聖地 サンセバスチャン2日目
- ホステルからAirbnb宿に移動
- 夕日の絶景ポイントと深夜0時の夏至祭へ
サンセバスチャン遠征2日目
昨日は、激安ホステルでチーンとなったので
今日は、air bnbで女性オーナーかつ
安くて良さげなお家を探して予約。
そしたらとても親切な女性の陽の当たる清潔で気持ちいいお部屋だった。
ラッキー✨
そして、またまたオススメのバルと選び方のコツをまた教えてもらった。
お店にいる人をよーーく見なさいと。
「観光客ぽい人達であふれているか
でっぷりしたおじさんがカバンも持たずにいるか」
行くなら後者だよ!
観光客で賑わってるところは広告で呼んでる店。
そうでもしないと地元の人が行かないからだよって。
本当にそうしてみたら、相当美味しかった❤️
(サンセバスチャンのバル巡りは別記事にまとめています。→こちら (ここにURLいれる))
特にZERUKOという分子料理のお店が、、、
予想をはるかに越えるメニューのオンパレード。
こりゃ感動もんです、、、はい。もちろん味も美味しくて、、。
このお店はエンターテイメント満載だった。
オーナーの食へのこだわりや追及具合を五感で感じる魅惑のバル。
ああ、また行きたい。。。
ソースは、こんな風に試験管から吸い込むようにして食べますw
なんでだろう。いくらでも食べられるし呑める。。。
もう胃が拡大して仕方がないwww
お腹が満たされたところで、夕日の時間。
バル街のすぐ近くにある小さな山を20分程登る。
そうして見える景色がこちら。
夕日は美しい。海と太陽と空のグラデーションが本当に好きだー。
海は、いらないものを流してくれるし、太陽はパワーをくれる、空は包み込んでくれる。
この時間はが、一日の中で一番好きかも
。
日は沈み、0時開始の夏至祭りへ
毎年、夏至の日(日の入りが最も遅い)に、自然の恵みに感謝をするために
地元の人たちでお祭りをするのが風習なんだとか。
こんな風に、海外の砂浜で10箇所くらいで火を灯してみんなで眺める感じ。
決して派手なお祭りではないけれど、祈りってこういうことだよなあと思った。
ゆっくり炎のゆらめきを眺めながら、一番長い夏をサンセバスチャンの人たちと楽しんだのでした。